「Web2.0」vs「SOA」
2006年 04月 17日
ITproの記事から。
「Web2.0」vs「SOA」,勝つのはどっちだ?:ITpro
ちょっと表面的かな、とも思うけどそういう見た目の違いがあっても不思議じゃない。
Web2.0という言葉を聞いた時に違和感を感じたのはここなんですね。
今後、ユーザーがどのように受け入れていくか。
バズワードがキーワードになれるか、でしょう。
「Web2.0」vs「SOA」,勝つのはどっちだ?:ITpro
実際,Web2.0とSOAは世界が違う。インターネット業界の人が語るのがWeb2.0,コンピュータ業界の人が語るのがSOA。ジーンズにポロシャツといったラフな格好の人が語るのがWeb2.0,ダークスーツに身を包んだ人が語るのがSOA。「We love blog」のステッカーを貼ったiBookでプレゼンするのがWeb2.0,ThinkPadでプレゼンするのがSOA——。いずれも筆者が取材で実際に体験したことだが,両者にはこのような文化的な差異がある。
ちょっと表面的かな、とも思うけどそういう見た目の違いがあっても不思議じゃない。
技術的に見れば,SOAとWeb2.0(のマッシュアップ)は分散アプリケーションを実現するという意味でそっくりである。
Web2.0という言葉を聞いた時に違和感を感じたのはここなんですね。
今後、ユーザーがどのように受け入れていくか。
常にさまざまなバズワード(流行語)で彩られるIT業界。現在,最も旬な言葉を二つ挙げるとしたら,それは「Web2.0」と「SOA」(サービス指向アーキテクチャ)だろう。
バズワードがキーワードになれるか、でしょう。
バズワード
いかにも,もっともらしい専門用語。専門家や通人が好んで用いるような言葉。
〔具体的な意味や適用例などを想像しにくい語や,流行として消費されるような語を風刺していう〕
by over45
| 2006-04-17 11:05
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