無線従事者はいくら稼げる
2007年 03月 25日
資格と仕事.net「無線従事者」になかなかすごいことが書いてある。
他の資格についてもこんな説明なんでしょうか…
放送局から漁船やタクシーまで無線操作を行うための必須資格一般的な説明としては問題ないと思うが、教員になろうとする人が実際にいるのかは疑問。この資格でどれだけ稼げるかを示した次の項目には目がテンになってしまう。
電波の送受信に関連する無線設備の操作を行うための必須資格。無線設備の規模、設置場所(船舶、航空機)、利用領域(陸上、海上、航空、宇宙)、回線の種類(国際、衛星、モールス)などにより資格によって扱える操作範囲が定められている。たとえば、航空機のパイロットなら「航空無線通信士」、漁船の乗組員なら「第四級海上無線通信士」、テレビ局勤務なら「第一級陸上無線技術士」という具合。なお「アマチュア無線」は金銭を目的としない趣味で無線を行うための資格だが、受験科目は他の無線従事者資格と共通のものが多く“無線資格の初歩”として学び始めるには最適。「第一級・第二級総合無線通信士」や「第一級・第二級陸上無線技術士」の資格を取得した後、一定の実務経験を積めば、中学校の「職業」あるいは高等学校の「工業」の教員免許を得ることが可能。
稼げる度そ、それはパイロットの収入であって通信士の資格から得られるものではないでしょう…
2500万円
航空無線通信士資格を持ったエアラインパイロットの年収例
合格率「第一級・第二級総合無線通信士」や「第一級・第二級陸上無線技術士」の合格率がどれだけ低いか…
66.9%
四アマ(05年)
他の資格についてもこんな説明なんでしょうか…
by over45
| 2007-03-25 11:31
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