常州
2005年 12月 07日
北京から常州へ飛行機で移動しました。北京からは週に2便が飛んでいます。
前の出張の時に北京から成都へ行く際、大幅に出発時刻が遅れたので今回もあてにしていなかったのですが、意外にもほぼ定刻に搭乗することができました。指定されたゲートはブリッジがなく、おまけに便名の案内が手書きという北京空港の中では珍しい(?)ところでした。かなり不安です。
ゲートからは階段を降りてバスへ。搭乗機に向かってバスが走って行きますが、途中から運転手さんがキョロキョロしだし、Uターンしようとするし、どうやら目的地を見失ってしまったようです。その後無事に到着しましたが、ずいぶん離れたところまで連れていかれました。
ほぼ定刻に滑走路に向けて動き始めましたが、離陸したのは40分遅れ。混んでいたのか、後回しにされたのか、離陸するまでにずいぶん時間がかかりました。
離陸後は南に向けて飛んでいきます。離陸直後は茶色っぽい風景が広がっています。しかししばらくすると池や川が多く見られるようになります。運河もたくさんあって船が並んでいたりする様子も見て取れます。「南船北馬」という言葉を思い出しました。
常州空港は田舎の小さな空港です。機体が停止するとタラップを降りて、出口に向けて歩いていきます。建物は工事中らしくそのまま外へ出されました。歩いて行く途中、預けた荷物を引っ張ったトラクタが追いついてきて、そこから直接荷物を引き取ります。こういうのは初めてでした。
常州市街までは車で30分ほど。2車線のきれいな道路が続いているものの、道路わきの家屋はかなり古いものが多いようです。人が住んでいるのかな?のような家も多かったように思います。
一つ一つの敷地が広大な工場が並ぶ地域を通り過ぎると高層ビルが何棟か見えてきて、そのひとつがホテルでした。市の中心部からは少し離れているようですが、よく分かりません。
前の出張の時に北京から成都へ行く際、大幅に出発時刻が遅れたので今回もあてにしていなかったのですが、意外にもほぼ定刻に搭乗することができました。指定されたゲートはブリッジがなく、おまけに便名の案内が手書きという北京空港の中では珍しい(?)ところでした。かなり不安です。
ゲートからは階段を降りてバスへ。搭乗機に向かってバスが走って行きますが、途中から運転手さんがキョロキョロしだし、Uターンしようとするし、どうやら目的地を見失ってしまったようです。その後無事に到着しましたが、ずいぶん離れたところまで連れていかれました。
ほぼ定刻に滑走路に向けて動き始めましたが、離陸したのは40分遅れ。混んでいたのか、後回しにされたのか、離陸するまでにずいぶん時間がかかりました。
離陸後は南に向けて飛んでいきます。離陸直後は茶色っぽい風景が広がっています。しかししばらくすると池や川が多く見られるようになります。運河もたくさんあって船が並んでいたりする様子も見て取れます。「南船北馬」という言葉を思い出しました。
常州空港は田舎の小さな空港です。機体が停止するとタラップを降りて、出口に向けて歩いていきます。建物は工事中らしくそのまま外へ出されました。歩いて行く途中、預けた荷物を引っ張ったトラクタが追いついてきて、そこから直接荷物を引き取ります。こういうのは初めてでした。
常州市街までは車で30分ほど。2車線のきれいな道路が続いているものの、道路わきの家屋はかなり古いものが多いようです。人が住んでいるのかな?のような家も多かったように思います。
一つ一つの敷地が広大な工場が並ぶ地域を通り過ぎると高層ビルが何棟か見えてきて、そのひとつがホテルでした。市の中心部からは少し離れているようですが、よく分かりません。
by over45
| 2005-12-07 09:18
| 通勤風景